精子検査の数値の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
38歳の男性です。
4年間不妊治療を続けてきましたが、子宝には恵まれません。
病院では、ご主人の精液の量、精子の数、運動率が低いとのことでした。
奥さんは症状には特に問題はないとのことでしたが、39歳とのことなので、相談の結果お二人で漢方薬を服用していただくことにしました。
今までに5回の人工授精と4回の体外受精をしてきましたが、一度流産をしています。
漢方薬の服用を始めて、八カ月後に検査を受けたところ、ご主人の検査結果が基準値になっていました。
その結果を受けて、ご夫婦の希望で体外受精をすることになりました。
一度目は着床しなかったとのことでしたが、二度目の体外受精で心拍を確認、妊娠することができました。
その後、安定期を過ぎ、もうすぐ臨月です。出産が待ち遠しいとのことでした。
妊娠は、ご夫婦の協力があって叶うものです。
ご夫婦で一緒に漢方薬を服用することで、さらに絆が深まるケースもあります。
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